【つくばみらい平店】夏の車内は危険がいっぱい!!
2024/08/20
こんにちは!!
つくばみらい平店です😄
毎日暑い日が続いておりますが・・・
炎天下の車の室内はどれくらいの温度になるかご存知ですか??
真夏の炎天下の車内は、
エンジン停止後わずか30分で約45℃に・・・

お昼頃から16時頃の間では窓を閉め切った車両(黒いボディ)では
12時30分頃エンジンを止め、30分後に45℃
15時頃には55℃超え

3センチ程度、少し窓を開けた状態でも若干の低下がみられましたが
車内に留まるには厳しい車内温度です。
また、”少しの時間お子様やペットを車内に残してお買い物”
なんて思う方もいるかもしれませんが
大変危険です⚠️
短時間でも車内温度はカナリ高くなり
熱中症や脱水症状を招く恐れがありますので留まるのは止めましょう。
最後に、ダッシュボードの上に物を置くのは止めましょう。
スマートフォンやライター・スプレー缶など日用品を置いた場合
車内の気温の上昇で破裂や引火の可能性が!!
実際、カーナビの代わりとして車内で使用されることもあるスマートフォンでは
液晶画面に『高温注意』と警告され
一部の機能を除いて使用不可になった例もございます。
今後、お車に持ち込む物には注意し
破裂や引火の危険性があるものは車内に放置するのは止めましょう。
まだまだ暑い日が続きますので
夏の車内は危険がいっぱい
ということを忘れずに、日々過ごしていきましょうね♪
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