スタッフインタビュー

人と接する仕事がしたかったので、この仕事を選びました。
売って終わりではなく、お客様との長期的なお付き合いができるところに、自動車の営業職ならではの魅力を感じました。
また、学生時代にHondaのバイクやクルマに乗っていたり、本田宗一郎の本を読んでいたこともきっかけの一つですね。

この仕事は、自分のやっていることやがんばりが数字に表れる分かりやすさがあり、やればやっただけの成果が目に見えます。そういった面はこの仕事の良さであり、今まで続けてこられたやりがいにもつながっていると思います。

スタッフ同士、仲がいい会社です。入社当時の先輩や上司など、良い人たちに恵まれていると思っています。 分からないことがあっても、聞けば親身に教えてくれますし、相談ごとにも乗ってくれます。
プライベートでも、会社のチームで一緒にサッカーやゴルフをやったりしています。私がゴルフを始めてから8年ほどになるのですが、会社主催のゴルフコンペにも参加しています。
同期の仲もよく、飲みに行ったり、毎年バーベキューをやったりしています。

クルマをお買い上げいただいたときと、お客様に納車したときです。
クルマが売れたときは自分の中での喜びですが、お客様にとっては、実際にクルマが手元に届く納車のほうがうれしいもの。お客様が喜ぶ姿を見ると、こちらも無事に納めさせていただけてよかったという気持ちになります。

今も忘れられないのは、リコールや不具合が重なって、お付き合いがうまくいかなくなってしまったお客様とのつながりを取り戻せたことです。まめにご訪問させていただくことで、また買い替えをしていただけたり、ご家族の方をご紹介いただくことができました。
接客の上手な先輩方を見習うなどして、お客様のことを考えて行動するように心がけています。

販売で実績を残して、将来的には、マネジメントができるような立場になりたいと考えています。また、販売のやり方を指導できるようになりたいと思っているので、まずは自分が実績を残さなくては、と考えて取り組んでいます。
個人的に、年間を通して決めている目標があるので、それは達成したいですね。営業スタッフの数値目標は、前年実績や経験年数を加味して目標を立てているのですが、そういった個人の目標だけでなく、店舗全体の目標達成にも貢献できるようになりたいと考えています。店舗全体の売上げが足りないときは、その分も補えるようになることを目指しています。

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